防水防寒着で寒さや水濡れをシャットアウト!おすすめウェアを紹介

寒さや水濡れを防ぐ防水防寒着!目的に応じた選び方と防水防寒ウェアをご紹介

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冬場に野外で作業を行うなら、欠かせないのが寒さや雨濡れを防ぐ防水防寒着です。その優れた機能について具体的に解説しながら、目的に応じた防水防寒着の選び方やおすすめのウェアをご紹介します。

お気に入りのウェアを選んだら、ロゴを入れてオリジナリティのある防水防寒着を制作してみましょう。

雨も寒さもシャットアウト!”防水防寒着”について

目的に応じた防水防寒着を選ぶために、活躍するシーンや優れた機能性について解説します。

 

野外活動に1着あれば便利

悪天候の冬の野外で作業をするなら、防水加工が施された防寒着は必須です。雨水がウェア内部に染み込むと、不快に感じるだけでなく体温も低下して体調不良につながります。 そこでおすすめなのが、通常の防寒着よりも防水性に優れている防水防寒着です。寒さと雨濡れに対応できるので、この1着を羽織るだけで雨の中でも作業が行えます。

 

防水防寒着の機能

防水防寒着の特徴は以下の3点です。

 

優れた防水性

高防水の加工が、雨や雪の中で水分が衣服に浸透するのを防ぎます。防水防寒着のタイプによって防水レベルが異なり、活動の目的によって軽度の水濡れを防ぐものから、強い雨の中でも対応できるものなど様々です。

 

保温性

防水防寒着はアルミメッシュ加工されているものが多く、素材の性質上、体から発生する熱を反射しウェアの中に閉じ込めて逃しません。また、中綿によってウェア内部の保温性をさらに高め、冬場の冷え込みが厳しい条件下でも、寒さから身を守ります。

 

動いてもムレにくい

雨防水性や保湿性以外にもチェックしたいのが、透湿性です。透湿性を備えたウェアなら、体を動かして発汗しても、水蒸気として外へ放出します。湿気でウェア内部のムレを防ぐので、長時間着用しても快適さをキープできます。

 

おすすめの防水防寒着

冬場の冷たい外気をブロックし、雨天時にも対応できる防水性の高い防水防寒着は、1着準備しておくと便利です。そこで、防水・防寒機能はもちろん、その他の機能面でも優れたおすすめの防水防寒着をご紹介します。

 

冷気を防ぎ、ストレッチ機能で作業をサポート

防風性の高いフィルムを起毛メッシュで挟み、冷たい風をしっかり遮断するのが、「防風ウォームジャケット」です。ストレッチの効いた素材は伸縮性が高く、作業中の体の動きにすっと馴染みます。また、汗をかいても透湿性フィルムから水蒸気を放出し、ウェア内部のムレを防ぎます。

 

防風ジャケット

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優れた耐久性で寒さと水をシャットアウト

防水・撥水(はっすい)効果を備えた防水防寒着「TS DESIGN(TSデザイン)メガヒート防水防寒ジャケット」は、雨風の侵入を完全に防ぐ+身体の熱を反射し、高レベルの保温性を発揮します。

メガヒート防水防寒ジャケット

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防水効果と撥水効果、どれが最適?

水の浸透を防ぐ防寒着は、「防水効果」を持つものと、「撥水効果」を持つものの2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、使用する目的に応じたウェアを選び分けましょう。

 

防水効果

防水効果のあるウェアは、生地の裏面に防水素材をコーティングし、布をすき間なく覆われています。この加工によって、雨で表面が濡れても水の浸透を防ぎます。更に縫い目にシームテープを貼っているので、ウェアの縫い目から水が染み込む心配がありません。 また、防水対応のウェアは耐水圧(水が生地に浸透する力を抑える性能)の性能も備えているものもあります。耐水圧の加工は摩耗によって機能は多少低下しますが、防水素材で布目をコーティングしているので、防水効果が長持ちするのが特徴です。

 

撥水効果

撥水効果のあるウェアは、小雨や散水時にかかる水しぶきなどが生地の表面に付着した際に、水滴を玉状にしてはじきます。撥水加工は生地の繊維にシリコン樹脂などの撥水剤を含ませていて、生地の織り目に隙間が残っているので通気性があります。 ただ、縫い目に目張りはされてないので、長時間の雨などで濡れてしまうと、水が染み込むので注意しましょう。 防水効果のあるウェアに比べ防水性能は劣りますが、その分着心地が良く、軽いことが特徴です。

 

作業シーンによってウェアを選ぼう

防水効果は水の浸透を防ぐ機能で、撥水加工は水をはじく機能です。 野外の軽作業でちょっとした水濡れを防ぐ場合には、軽くて着心地の良い撥水加工の防寒着が適しています。雨や雪の中での野外作業を想定するなら、ウェア内部に水を通さない防水効果の機能を備えた防水防寒着がおすすめです。 また、防水防寒着の中には、防水効果と撥水効果の両方を備えたタイプもあります。少量の水濡れなら、使用後に軽く拭き取るだけで簡単に手入れができます。シーンを選ばずに1着で対応したい方は、防水・撥水効果のあるウェアが便利です。

 

耐水圧が高いと強い雨の中でも対応できる

防水効果を期待する上でチェックしておきたいのが、耐水圧の数値です。数値が高いことと水の浸透を防ぐ効果も高く、小雨に対応できる300mmから、登山などハードなシーンでも対応できる20,000mmのものまで様々です。 野外で雨天時にも対応できるウェアを求めるなら、耐水圧1,500mm~3,000mmのものがおすすめです。

ロゴ入りの防水防寒着で野外活動をしよう

地域のボランティア活動や仕事で行う作業など、複数名で同じ防水防寒着を着用するなら、ロゴの入った防水防寒着を制作してはいかがでしょうか?ロゴを入れて統一するメリットや、防水防寒着にロゴを入れる方法をご紹介します。

 

防寒着にロゴを入れるメリット

複数名で同じ防水防寒着を着用する場合、カラーを統一したり、ロゴを入れたりすることがおすすめです。同じ現場で活動している他の団体やチームがいる場合、同じ所属かを見分ける目印になります。 また、同じロゴ入のウェアを着用して活動することで一体感が生まれ、メンバーの帰属意識やモラル向上が期待できます。

 

オリジナルの防寒着を作ろう

防水防寒着は厚手のウェアですが、プリントや刺繍で文字やイラストなどを入れることができます。イラストをデジタルに描き起こす作業が苦手なら、デザイナーが無料で修正対応をしてくれるお店を選ぶと作業もスムーズです。 オリジナルのデザインを作成する場合は、ロゴやイラストの色、どこに入れるかによって料金が異なります。 例えば、シルクプリントでなるべく低コストにしたいなら、色数を少なくし、デザインの種類や施す場所を絞ってください。デザインや色によってどれくらいのコストになるのかイメージができない場合は、見積もりを依頼してデザインを詰める方法がおすすめです。

目的に応じた防水防寒着を選ぼう

防水性の高い防寒着も、防水効果や撥水効果などの違いがあります。まずはどのような目的で使用し、どのレベルの水濡れに対応できるものが必要なのかを明確にしましょう。その際は、耐水圧の数値からウェアの防水性の高さが判断できます。作業シーンに最適な防水防寒着を選ぶと、機能面・予算面ともに満足できます。

また、オリジナルのロゴを入れることで、外での活動時にも周囲への認識を高めることができ、メンバーの帰属意識が向上します。寒い野外活動をサポートする防水防寒着にオリジナリティを出し、活動パフォーマンスを高めてみませんか?

オリジナルのチームウェアのご相談は プラスワンインターナショナル 0120-703-577 月~土
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