香川県住みます芸人・梶剛主宰イベント！「2018年かじ祭り」で完売したネゴシックスデザインのTシャツに込められた想い

地元・香川県で、大人気の香川県住みます芸人・梶剛さん。
その梶さんが「香川に楽しい場所を増やしたい」という想いから、2017年３月に誕生した「かじ祭り」。2018年３月25日、内容も場所もさらにパワーアップして第2回目が開催されました！

地元の魅力を発信し、また地元の人を笑顔にする梶さんに、完売するほど大人気のイベントTシャツに込めた想い、またイベントの感想を語っていただきました。
記事後半では、編集部が密着取材してきた当日の様子もご紹介します。

人も町も笑顔にする！最高の祭りに欠かせないオリジナルTシャツや！

（以下は梶さんのインタビュー内容です）

—今回のオリジナルTシャツの出来はいかがですか？

皆さん、こんにちは！よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属、香川県住みます芸人・梶剛です！僕が自ら発起人となり、地元で年に一度のカーニバルとして開催している「かじ祭り」というイベント。第2回目は、オリジナルTシャツを「プラスワン」さんにお願いしたのですが、サイズ感も仕上がりも完璧です！2018年はカラーバリエーションも展開し、僕自身もめちゃ気に入ってます。イベント当日はプラスワンさんにお願いをして、オリジナルタンブラーや巾着も販売しました！

—2018年のオリジナルTシャツの色展開を増やした理由は？

第１回のオリジナルTシャツはホワイト一色だったのですが、2回目の今年は「瀬戸大橋開通30周年」の記念の年ということもあり、会場を瀬戸大橋記念公園で開催できることになって。見渡す限り広がる海や空・瀬戸大橋をバックにできるんなら「青色」のTシャツも欲しいなと。ほな青色だけでなくて複数の色展開をして、来場者や出店者の皆様に自由にTシャツコーデを楽しんでもらえたらいいなと思いましてカラーバリエーションを増やしました。

—デザイン担当は2018年もネゴシックスさんですか?

はい！今年もネゴシックスにお願いしてデザインしてもらいました。「瀬戸大橋開通30周年」をお祝いするために、瀬戸大橋をモチーフにしています。イベント中はもちろん、ふだんも着てもらえるようなデザインと色にしました。たくさんの色から選べるのでどれを着るか悩みましたが、参加してくれた芸人仲間とみんなお揃いで青を着ることにしました。悩む割に、僕自身はイベント中は毎回ふんどしスタイルなんですけどね（笑）。

（デザインを担当したネゴシックスさん）

—イベント当日はたくさんの方がTシャツを着ていらっしゃいましたね

最高のひと言につきます！１回目のイベントは約4000人の来場者でしたが、2回目はなんと12000人以上が来てくれて！予想を遥かに超える盛況ぶりでした。みんなから「可愛い」とか「このTシャツいいね」と喜ばれましたし、イベント会場でたくさんの方がTシャツを着ながら楽しまれている様子を見て、涙が出そうでした。

僕がこの祭りで一番やりたかったことは、香川の美味しいもんを食べて、みんなが笑顔と笑い声のあふれる場所を作ること。それが実現できたように思います。一緒にイベントを盛り上げようとTシャツやグッズで応援してくれた「プラスワン」さんをはじめ、協賛してくださった企業様や、出店してくださったみなさん、全てが僕の支えになりました。

—芸人さん達も、それぞれにTシャツを着こなしていましたね

はい！お揃いのTシャツを自由に楽しんでくれと（笑）。ジーンズやスーツに合わせるやつもいましたね。大西ライオンはいつも上半身は裸ですが、今回ばかりはTシャツを着てもらいました（笑）。