OTACCIMAN des PLIME

本能に訴えかける!ポップでサイケでファンタスティックなオリジナルTシャツの世界観「OTACCIMAN des PLIME」

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一目見ただけで脳裏に焼きつく鮮烈な色彩と、幾何学的でありながら躍動的なデザイン。

 

Tシャツブランド「OTACCIMAN des PLIME」は2009年の設立以来、「ポップでサイケでファンタスティック」というコンセプトを体現した唯一無二のTシャツを発表してきました。

 

これまでに、イベントや展示即売会、POP UP SHOP(突然出店し、一定期間で消えてしまう店舗のこと)などで精力的に展開。テレビ番組でも取り上げられ、ファッション業界のみならず、アート界でも注目されています。

展示の様子

 

今回はデザイナーの西井忠誉(ニシイタダシゲ)さんにお話を伺い、その世界観の秘密に迫ります。

 

身近な人に喜んでもらえたことが創作の原動力に

複数枚のTシャツ

 

ーー西井さんがブランドを立ち上げた経緯を教えてください。

 

西井さん(以下、西井):僕は服飾の専門学校を卒業後、アパレルメーカーでパタンナー兼デザイナーとして働いていました。その時はメーカーが決めたコンセプトに沿った洋服をデザインしていましたが、やがて『自分自身の中から湧き上がるものを表現したい』という思いが強くなっていったんです。

 

もともと絵を描くのが好きで、知り合いからイベントのフライヤーやオリジナルTシャツのデザインを依頼されることがありました。そのときに身近な人から喜んでもらえたことが原動力になり、独立して自分のブランドを立ち上げました

 

 

初見で与える衝撃!手にとって感じる奥深い世界観

サイのポスター

 

ーーブランド独自の「ポップでサイケでファンタスティック」というコンセプトはどこから生まれたのでしょうか?

 

西井:ブランドを立ち上げるにあたって自分が本当に“好き”なものは何なのかを追求した結果、このコンセプトに辿り着きました。特に大きな影響を受けたのは、服飾専門学校在学中にたまたま個展で目にした、サイケデリックアートの巨匠・田名網敬一さんの作品です。奇妙で鮮やかで、まるで幻覚を見ているような世界観に引き込まれて、全身に電流が走るような衝撃を受けたことを今でも覚えています。

そこに、自分が好きな音楽ジャンル、ハードロックやヘビーメタルのもつ攻撃性やエネルギーからもイマジネーションを得て、自分なりの表現を確立していきました。

 

ーーOTACCIMAN des PLIMEのデザインはどのように創り上げるのでしょうか?

 

西井:まずは動物などのモチーフを決め、目や鼻や口などの各パーツを分解して原画を描きます。次に、それらをスキャンしてAdobe Illustratorで彩色していきます。

創作ノート

 

西井:モチーフのイメージをさらに膨らませていくこともあれば、逆にイメージとは全く異なる配色を施すこともあります。例えばこちらの作品は、本来“死”の象徴である骸骨をモチーフに、ハートや『LOVE』のメッセージなど、ピースフルなディテールを散りばめました。

 

カラフルなデザインのTシャツ

 

西井:鮮やかなカラーパレットで初めて目にした人を驚かせるだけでなく、手にとって細部まで見ることで、作品の『本当の意味』や『サイドストーリー』も感じてもらえる、奥深い世界観を目指しています。

 

「生理的に無理……」否定的な言葉に感じた“妙な達成感”

 

ーーどんな人がOTACCIMAN des PLIMEのTシャツを買っていきますか?

 

西井:一枚購入して気に入ると、リピートしてくれる方がすごく多いです。中には新作を発表するたびに買ってくれる熱狂的な方もいます。また、浮世絵や歌舞伎・力士といった日本ならではのモチーフをデザインした作品は、アジアやヨーロッパの人からも反響があります。先日は日本のテレビ番組の「世界が注目する日本のデザイン、技」という趣旨のコーナーで取り上げていただきました。

舞妓さんTシャツ

 

舞妓さんTシャツ

 

ーー特に印象的だったお客さんの反応は何かありますか?

 

西井:展示会に出展したとき、女性に『うわっ、私、こういう感じの生理的に無理』と言われたことがありましたあの一言は忘れられません。そのときはあまりにハッキリと否定されて唖然としてしまいました(笑)。

でも、後から考えると、作品のエネルギーがその人の“本能”に届いた気がして、じわじわと妙な達成感が込み上げてきました。マイナス評価ではあったにせよ、ある意味、僕が初めて田名網敬一さんの作品を見たときと同じような衝撃を感じてくれたのかもしれません。

 

ーーその言葉をプラスに捉えられるのは、西井さんの作風ならではなのかもしれませんね。それでは最後に、西井さんにとってTシャツデザインの魅力とはなんでしょうか?

 

西井:“ファッションにアートを取り入れることができる”最も手軽なツールだと思います。ファッションアイテムとしては値段も安いので、購入する人にとってのハードルは低い。ですが、Tシャツを作る側としては“だからこそ”の緊張感があって、これがたまらないんです。その分受け入れられたときは至福の悦びを感じます。これからもTシャツにこだわり、より多くの人にOTACCIMAN des PLIMEのTシャツを着てほしいです。

複数枚のTシャツ

 

何かを表現したいと思ったときは、自分を表現できる手軽なツール・Tシャツから始めてみるのも良いかも知れません。

 

「OTACCIMAN des PLIME」のように、人の本能に訴えかける作品を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

Interview & Writing:下條信吾(KaRaLi・Tropicos)

 

 

 

世界でたった1つ。
あなただけのオリジナルTシャツを作ろう。

bnr_T-shirt03

オリジナルTシャツ400円~

【取材協力】 OTACCIMAN des PLIME

ホームページ:https://otacciman.theshop.jp
Instagram:https://www.instagram.com/otacciman_des_plime

 

オリジナルのチームウェアのご相談は プラスワンインターナショナル 0120-703-577 月~土
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加