BEES BEAM(ビーズビーム)【ブランド徹底解説】

TRUSS系列が展開するアクティブ寄りの無地/機能ウェアブランド。

吸汗速乾やUVカットなどの機能性を持つポリエステル系アイテムを中心に、チーム・イベント用途で使いやすいラインナップを揃えています。

特徴

BEES BEAM(ビーズビーム)は「機能性×ユーティリティ」を軸にした設計が特徴です。

主力はポリエステル素材のドライTやアクティブポロで、ダブルフェイス構造(表メッシュ×裏フラット)や吸汗速乾・UVカット機能を持つ品番が多く、スポーツチーム・イベント・職場のユニフォーム需要に適しています。

色数やサイズ(ジュニア〜大きめサイズ)も豊富で、ビブスやロングスリーブ、フリース等のウェア群までカバー。

生地特性上「熱をかけると縮むことがある」旨の注意書きがある品もあり、プリント加工時は素材に合わせた処理(昇華/転写など)を選ぶ必要があります。

歴史

無地ブランド「TRUSS(トラス)」の派生ラインとして誕生しました。

TRUSS(トラス)がカジュアルウェア全般をカバーするのに対し、BEES BEAM(ビーズビーム)はスポーツやイベントなど“動きのあるシーン”を想定した機能ウェアを専門としています。

ブランド設立当初から、ポリエステル素材を中心にした吸汗速乾・UVカットなどの機能性を重視し、ユニフォームやチームウェア、イベントTシャツなどの実用需要をターゲットに展開。

TRUSS(トラス)の全国的な流通網を活かしながら、用途別にラインを整理・拡充することで、無地ウェア市場における「機能系カテゴリー」を確立しました。

現在では、国内のプリント加工会社やアパレルOEM業者にも広く利用されており、「プリントしやすく、動きやすい無地ウェアブランド」として定評があります。

価格感

無地の目安価格は、ドライTシャツで約¥900〜¥1,700前後、ポロシャツで約¥2,000〜¥3,500前後。

ビブスやフリース等は品番や素材で幅が出ます。

人気アイテム

ファイバーTシャツ(品番:POT-104)

色数、サイズバリエーションが豊富な表フラット、裏メッシュの吸汗速乾ダブルフェイス生地Tシャツ。

 

ファンクショナルドライTシャツ(品番:FDT-100)

圧倒的なカラーバリエーションとサイズ展開が自慢のスタンダードなTシャツ。

 

アクティブポロシャツ(品番:ATP-261)

コットンとポリエステルの二層編立の高機能ポロシャツ。

FAQ

Q1: BEES BEAM(ビーズビーム)のウェアにプリントはできますか?
はい。ただし多くがポリエステル系の機能素材なので、昇華転写/熱転写/インク・メディアを選んだ転写方法が基本です。綿混や裏フラット面にはシルクスクリーンやインクジェットプリントが向く場合があります。

 

Q2: どんな用途で使われていますか?
イベントウェアや企業ユニフォーム、チームウェアなど、コストと品質のバランスを重視する現場で多く採用されています。

 

Q3: 素材感はどんな特徴がありますか?
通気性・速乾性に優れたポリエステル素材が中心で、軽量で着心地のよい生地が多いのが特徴です。

 

Q4: サイズ展開はどのくらいありますか?
男女兼用のS~5L程度までの幅広いサイズを展開しており、チームや団体での使用にも対応しやすくなっています。

類似ブランド

LIFEMAX(ライフマックス):イベント・スポーツ系のドライ/機能ウェアで近い用途。

glimmer(グリマー):スポーツ寄りの無地ブランドで、ドライ素材やポロが充実。

wundou(ウンドウ):スポーツウェアを中心に展開する国内ブランド。

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