インクジェットプリントはデザインに優れている!

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Tシャツにオリジナルプリントする印刷方法はいくつかあります。その中でも代表的なプリント方法の1つが、液体インクを生地に直接吹きかけるインクジェットプリントです。一般的な家庭用プリンターでも採用されることが増えており、デザインの表現性や再現性に長けています。今回は、インクジェットプリントによるTシャツの特徴や、専門業者への注文時に必要なデザインデータについてお話していきます。

インクジェットプリントの特徴

インクジェットプリントは、液体インクを生地に吹きかける印刷方式です。版画のように色ごとで版を作る必要のあるシルクスクリーンによる印刷に比べ、版を制作する必要がなく、小ロットであっても低コストで制作できるのが特徴です。

 

インクジェットプリントは、Cyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)・Key Tone(ブラック)の4色を用いてフルカラーでの印刷を実現します。この色の組み合わせは、それぞれの頭文字を取って“CMYK”と呼ばれ、家庭用インクジェットプリンターでも用いられています。

 

インクジェットプリントでTシャツを作るメリット

 

インクジェットプリントの最大のメリットは、小ロットでもリーズナブルな料金でオリジナルTシャツを作成できるということです。反面、大ロットで注文すると、割高になるケースもあるので注意しましょう。自分用やプレゼント用など、オリジナルTシャツを小枚数作る際にコストパフォーマンスを発揮します。

 

また、先述したシルクスクリーンによる印刷に比べ、インクジェットプリントは何色でも使うことができます。フルカラーデザインや細かいグラデーションの表現にも長けており、デザインの再現性も高いので、パソコンやスマートフォンで作ったデザインがそのままTシャツにプリントされるイメージです。

 

インクジェットプリントでTシャツを作るデメリット

 

インクジェットプリントには、表現の難しい色がいくつか存在します。使用するプリンターや専門業者によって異なるものの、金や銀、蛍光色などの特殊なカラーは表現できない場合があります。デザインにこれらの色を取り入れている際は注意しましょう。

 

またデザインや生地の色によっては、多少の色むらが発生する可能性もあります。よくあるのが濃色のTシャツに印刷を施すケースです。デザインを正確に再現するため印刷が厚くなり、風合いが少し硬くなることも少なくありません。

 

デザイン以外のデメリットとして、印刷直後に独特のニオイを発することがあります。これは前処理段階で酢酸系処理剤を使用しているからです。ただし、一度洗濯をすればニオイは取れるのでご安心ください。

オリジナルTシャツの注文に必要なもの

インクジェットプリントでTシャツを作る場合、オリジナルTシャツ制作の専門業者への注文が基本となります。その際に必要なものは、画像やイラストといったデザインデータのみです。各業者の専用サイトへのアップロードをはじめ、プリント業者によってはFAXや電子メール、郵送でのデザイン入稿もできます。

 

また対応するデザインデータは、画像編集ソフト(Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなど)で制作したファイルだけに限りません。オリジナルTシャツ制作を行なっているプラスワンでは、鉛筆やマジックで描いた手描き原稿にも対応していますので、画像編集ソフトが扱えない方は、手描きでの入稿をおすすめします。

 

手描き原稿を入稿するは、模様などが入っていないA4サイズの白紙にデザインし、FAXなどで入稿します。手描き原稿の専用用紙(FAX専用)を用意している業者もあるため、それに直接デザインするのが効率的といえます。なお、プラスワンでは多少デザインに崩れがあってもデザイナーが手直しを行ないますので、心配な場合はご相談ください。

 

デザインテンプレートを活用しよう

 

専門業者によっては、ジャンルに分かれたデザインテンプレートが用意されていることがあります。デザインのイメージはあるものの、なかなか自分で形にできない場合には利用してみましょう。

 

また、Web上には著作権フリーのデザインデータを公開しているサイトがあります。これらを用いることで、絵が描けない・高度な画像編集ができない方でも簡単にオリジナルTシャツを作ることができます。ただし、著作権のある画像やデザインは使用できず、フリーのデザインデータの中にも商用不可など利用制限がある場合もあるのでご注意ください。

 

また、スマートフォンや一丸レフカメラで撮影した写真を用いることもできます。フォトプリントは、その再現性の高さからインクジェットプリントが得意とするジャンルです。お気に入りの写真をダイナミックにあしらうだけで、立派な写真プリントTシャツが完成します。

 

注意点として、入稿するデザインデータは、できるだけ高画質のものを用意してください。画質の低いデータだとプリントが不鮮明で画像やデザインに粗さが目立ってしまい、満足のいく仕上がりにならない可能性があるためです。通常は300dpi(解像度)以上のデザインデータであれば問題ありませんので、入稿前に解像度を確認しておきましょう。

インクジェットプリントのTシャツは自宅でも作れる?

インクジェットプリントのTシャツは、自宅で作ることも可能です。ただしシルクプリントやアイロンプリントと比べて敷居は高く、Tシャツに印刷を施せる“Tシャツプリンター”が必要です。百万円以上する業務用のプリンターが中心ですが、最近はTシャツに直接プリントできる家庭用インクジェットプリンターも登場しています。本格的なオリジナルTシャツ作りに挑戦したい方は、購入を検討しても良いでしょう。

インクジェットプリントで自分だけのオリジナルTシャツを

今回は、デザインの再現幅が広く、少量からでも低コストで制作できるインクジェットプリントについてご紹介しました。オリジナルTシャツを小枚数作る際は、インクジェットプリントを試してみることをおすすめします。プラスワンなら手描き原稿に対応しているほか、多少のデザイン崩れであれば手直しをすることも可能です。オリジナルTシャツの制作をお考えの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

オリジナルのチームウェアのご相談は プラスワンインターナショナル 0120-703-577 月~土
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