【もらって嬉しい】企業ノベルティにおすすめ！おしゃれなアイテムや印象に残る面白いノベルティアイテムを紹介
ノベルティグッズは、企業名や商品、サービスなどをユーザーに認知してもらうために無償で配布する広告宣伝グッズです。無償で配布するものとはいえ、最近ではおしゃれなアイテムや面白いアイテムが人気で、企業ノベルティをもらったユーザーが使いやすいものや、喜んでもらえるものを選ぶ企業が増えています。
ノベルティグッズとして使えるアイテムはたくさんの種類があるため、どんなアイテムにするべきか悩まれる担当者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ユーザーに喜ばれるおしゃれな企業ノベルティや、面白いアイテムを選ぶメリット、おすすめの商品について紹介します。
選ぶときや制作時の注意点なども解説しますので、ぜひノベルティグッズ製作時の参考にしてください。
おしゃれなアイテムや面白いグッズを企業ノベルティに選ぶメリット
■センスがいい企業イメージを得ることができる
実際におしゃれなノベルティや実用的なもの、面白いノベルティグッズをもらうと、どこの会社だろう？何の会社だろう？とノベルティに書かれた企業名やロゴを確認し、興味を持ってもらうことができます。
ユーザーの好みに合うノベルティや使いやすいノベルティアイテムを選び、おしゃれさや使いやすさ、面白さなどの意外性のあるノベルティグッズは、企業や商品・サービスのブランディング効果を高めることが期待できます。
■販促効果が高まり企業名やショップ名を覚えてもらえる
ノベルティは一般的に、名入れ印刷をした企業名やロゴ入りのオリジナルグッズです。普段使いできたりオフィスで使えるような日常的に使いやすいアイテムは、名入れした企業名やロゴを自然と目にするようになります。
そのため企業名や商品、サービス名がユーザーの記憶に残りやすく、販促効果を長持ちさせることが期待できます。もらった方が「おしゃれだな」と思うノベルティは、頻繁に使う可能性が高くなるため、企業名や商品名を目にする機会が増えます。
■SNSで宣伝が期待できる
おしゃれなノベルティやおもしろいノベルティは誰かに見せたくなり、もらった方がSNSに投稿することも期待できます。またアップされている写真に企業名やロゴが写っていることもあり、それを見た人がどこのノベルティなのか気になり検索する場合があります。
SNSで「こんなにおしゃれなノベルティをもらった！」などの投稿が話題になることもあり、多くの方が企業名やロゴを目にする可能性もあります。
企業ノベルティ作りのポイント
■ターゲットを明確にする
オフィスワーカー、若い世代、主婦、子ども向け、季節に合わせたノベルティなど、ターゲットを意識したグッズを作成することでユーザーのニーズに的確に応えることができ、手に取ってもらいやすくなります。
■実用性のあるものを選ぶ
ターゲットを明確にしたら、次はユーザーが使いやすい実用性のあるものや使いやすいものを探しましょう。ノベルティでもらったものが普段使えるものだと喜んでもらえますし、日常的に使ってもらえることが期待できます。
■現代は色選びも重要
選んだアイテムが普段使い出来る便利なアイテムでも、ユーザーにとって使いにくい色だとなかなか目につく場所に置いてもらう事が出来なかったり、普段使いしてもらうことができません。
トレンドのアースカラーやくすみカラーを取り入れたアイテムやシンプルなカラー展開のアイテムは幅広く人気です。選ぶときにはカラー展開にも注意して見てみましょう。
■企業名や商品名の入れ方に注意
なるべく大きく企業名やロゴを入れたくなるかもしれませんが、ユーザーにとっては逆効果になることも。どんなに使いやすくてもあまりに主張が強い名入れは普段使いしにくくなります。さり気なく視界に入るプリント位置で、企業名やロゴはユーザーが普段使いしやすい程度の大きさにして日常的に使ってもらえるノベルティアイテムを目指しましょう。
価格帯別！おすすめの企業ノベルティ
100円以内、100～300円、300～500円の３つにわけておすすめのノベルティをピックアップしました。
金額には、プリント代が含まれていない商品や注文個数によって金額が異なる商品も混在しています。
気になる商品は商品ページからお気軽にお問い合わせください。
【100円以内】おすすめのノベルティ
定番のボールペンです。誰でも使えて販促効果の長い人気のノベルティアイテム。
本来であれば廃棄されるはずのコーヒーを抽出した後に残る豆かすを再利用しています。
環境に優しく、優しいカラーがおしゃれなボールペンです。
A4サイズをいれることができるバッグ。
イベントなどで持ち帰り用の書類やカタログを入れるためのノベルティとして配布することもおすすめです。
【100~300円以内】おすすめのノベルティ
ノベルティバッグの中で一番人気の商品！
薄手でかさばらないのにしっかりと荷物が入るのでエコバッグとしても使えます。
子どもから大人まで普段使いしやすく使用頻度も高いアイテムです。
全7色のプリント色からお選びいただけます。
艶を押さえた不透明でシックなスクエアミラー。
デザイン次第で老若男女問わず使えるノベルティが作れます。
定番サイズの75㎜四方のふせん。
外側は自由にデザインできるため、会社の住所や電話番号などの情報も記載しやすいアイテムです。
子育て世代はカバンにひとつ入れておきたいアイテム。
環境にやさしい竹繊維を使用。フタにプリントすることができます。
バッグ等に取り付けしやすいカラビナタイプ。
頭部を回すことでライトが付くスマートなデザイン。
ノベルティとして配布されることは珍しいアイテムですが、アウトドアや防災グッズとしても使えるのでひとつあるとうれしいアイテムです。
台座も好きな柄にデザイン可能。
7×8cmのアクリル板に最大3.5×6cmのアクリルスタンドが作成できます。
季節商品にはなりますが年末にもらうとうれしいアイテム。
特にオフィスワーカーには人気のアイテムです。
ロゴやメッセージをフルカラーで入れられます。
キッチンや玄関ドアにつけて使用しやすいノベルティグッズです。
一般的な0.2㎜厚のクリアファイルです。
溶着部分も含め、全面への印刷が可能です。
【300~500円以内】おすすめのノベルティ
お買い物バッグにも普段使いにも使えるコットン生地のバッグです。
印刷範囲が大きくとれるためイベントのノベルティとしても人気です。
ナチュラルな雰囲気がおしゃれなウッドスタンド。
コンパクトなのでオフィスでも自宅でも使いやすいアイテムです。
見た目はただの四角いキーホルダーですが裏面にフックが収納されているおもしろいアイデア商品。ノベルティとしてあまり見かけない珍しいアイテムですが、カバンにつけておくことができるので外出時にカバンの置き場に困らない便利アイテムです。
長く使用できるものではありませんが、ファミリー向けのノベルティにすれば子どもが喜ぶ楽しいアイテムです。珍しいアイテムなのでSNSでも話題になりそうなノベルティです。
実際にあった企業ノベルティ事例5選
ノベルティを配布する方法やアイデアは様々あり、企業やイベントによってユーザーをしっかりととらえたノベルティが配布されています。実際にあった事例を５つご紹介します。
■オリジナルキャラクターの【缶バッチ】
企業のゆるキャラやコラボしているキャラクターで作成した缶バッチは、特にファミリー層の多いイベントで配布されることが多く、子どもたちがカバンや洋服につけて歩く姿が見られます。
■DMに同封されている【文房具】
通信学習教材のDMには様々なノベルティが同封されています。特にえんぴつや消しゴム、赤ペンといった文房具は、毎日のように使うので、送られてくるDMを開封してみるきっかけにもなり、もらって嬉しいノベルティです。
■宿泊者にプレゼントされる【エコバッグ】
限定的なノベルティにはなりますが、限定した期間中にキャラクターとコラボしたホテルの部屋を利用した宿泊者へエコバッグのノベルティがありました。そこでしか手に入らないノベルティやデザインのものはもらってうれしい価値のあるノベルティですね。
■スーパーのメルマガ登録で【トートバッグ】
スーパーのオープン記念キャンペーンでトートバッグのノベルティ配布。買い物後にレシートを提示し、メルマガ登録が完了したらスーパーのロゴ入りトートバッグをプレゼントというキャンペーンで、お買い物にも利用できる大きめのしっかりしたトートバッグは主婦層にとても人気でした。またメルマガも登録してもらうことができ、販促効果の高いキャンペーンノベルティでした。
■イベントで配布される【ポストカードやステッカー】
たくさんの企業やブランドが集まるイベントだと来場記念として様々なノベルティが配布されます。好きな企業やブランドが目的でイベントに参加している人が多いので、ポストカードやステッカーは人気のノベルティグッズです。飾ったり、貼ったりすることが多いため日常的に見る機会が多く販促効果が長続きするアイテムです。
豆知識｜ノベルティの歴史
ノベルティのはじまりは、約400年前の江戸時代と言われています。現代のチラシの役割を果たしていたものが、当時の商店が配布していた『引き札』と呼ばれるものでした。
最初はプリントの色も少なく簡単な内容のものでしたが、印刷技術が進歩するとともに浮世絵が印刷されたものが配られるようになったり、現在でも人気のノベルティのひとつであるカレンダー付きのものが配られたりするようになりました。
引き札を持参した来客者には割引をしたり、おまけを付けるなど、現代のチラシによく見られるクーポン付きのチラシも当時の人々から人気を集めました。
引き札はチラシという販促の役割を果たしつつ、人々にとってもらってうれしいものとなり、ノベルティの始まりといわれています。
まとめ｜ノベルティで販促効果を活発化させよう
企業ノベルティを作成する際にはおしゃれで生活の中で使いやすいもの、または面白いアイデアグッズで話題作りができそうなものがおすすめです。頻繁に使ってもらえるアイテムは、使っている本人以外も目にするため、多くの方が会社や商品・サービスを認知するかもしれません。
今回の記事で紹介したポイントを押さえて、もらって嬉しいノベルティを作成してみましょう。
プラスワンではオリジナルグッズ作成のプロがノベルティ作成の疑問にもお答えします。お気軽にお問い合わせください。
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