オリジナルTシャツでサプライズプレゼント！誕生日にウケるデザインで演出

主役の名前はもちろん、誕生日の日付、「Happy Birthday」「誕生日おめでとう」「From ○○」といった言葉は入れた方が良いでしょう。さらに、背中に個人からの感謝の気持ちや応援メッセージなどを入れたりすると、主役を楽しませることができます。

また、一人ずつTシャツの色を変えると空間が華やかになります。例えば、虹色の配色は夢や希望といった意味がありますし、紅白のツートンカラーもお祝い事にはぴったりです。主役が好きな色、好きな野球チームやアイドルのテーマカラーにこだわっても良いかもしれませんね。

祝う側の人数が多ければ、全員でひと続きに読めるメッセージをTシャツにデザインすると手の込んだ印象になりますよ。

【誕生日パーティーの主役に着せるTシャツのデザイン】

こちらにも、主役の名前や誕生日の日付を入れ、誕生日だからこそ「今日は主役！」「HBD」などの文字をデザインしましょう。

20歳、60歳といった大きな節目であれば、数字を大きく取り入れるのもひとつのアイデア。ただ、女性の場合は年齢を気にすることがあるので、Tシャツに年齢を書くのは控える方が無難かもしれません。

なお、全員からのプレゼントになるように、みんなで寄せ書き風にしてもGOODです。寄せ書きのアイデアはこちらの記事を参考にしてみてください。⇒（参考 先輩や先生に感謝。心に響く“寄せ書きTシャツ”を贈ろう！ ）

そして、何より重要なのは、主役が最も目立つようなカラーとデザインにすること！

例えば、大きな蝶ネクタイや王様のようなヒラヒラの襟をTシャツにデザインにした上で、王冠やマントといった小物を加えると、より“主役感”が際立ちますね。

祝う側のTシャツには1本ずつのお花のイラストを施し、主役に贈るTシャツには祝う側の花を集めたデザインを作成。そして、最後には本物の花束をプレゼント。色とりどりのTシャツ姿と花束を写真に撮れば、SNSでも目立つこと間違いなし！

【欲しいモノをTシャツにデザイン】

主役が欲しがっているモノがイラストで描かれただけのTシャツを用意。先にTシャツを渡し、少しガッカリさせるのがポイントです。その後、本物をプレゼントしましょう。Tシャツを見るたび、誕生日パーティーの嬉しかった記憶がよみがえってくるはずです。

【メッセージビデオを撮影】

直接会う機会がない場合は、お揃いのオリジナルTシャツを着てスマホでメッセージビデオを撮影しましょう。プレゼントするTシャツにも「お父さん還暦おめでとう！」「お母さん誕生日おめでとう！」といった照れ臭くてなかなか言えないメッセージを添えれば、感動的な演出になるのではないでしょうか。