起業祝いに「勇気づけ」を応援!先輩からのオリジナルポロシャツ

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ビジネスコーチングや企業研修など、さまざまな心理学に基づいたカウンセリングは“より良い人生のための有効な解決方法”として、以前よりも認知されるようになってきました。そんな中でも「アドラー心理学」は、その理論が解説された一般書籍が話題になるくらい、注目を浴びていると言えるでしょう。

 

そのアドラー心理学を活用し、「勇気づけカウンセラー」として活動する佐藤たけはるさん。アドラー仲間でもある先輩から起業祝いにサプライズでプレゼントされたのは、世界にひとつだけのオリジナルのポロシャツでした。

アドラー心理学が重視する「勇気づけ」で、人生を変えたい人を後押し

―― 佐藤さんは「勇気づけカウンセラー」として活躍されていますが、「勇気づけ」を大切にされているのは、どうしてですか?

 

アドラー心理学は「勇気の心理学」などと言われるほど、勇気づけという行動を重視しています。「人は変われないのではなく、ただ『変わらない』という決心をしているだけで、行動できないのは『勇気』が足りないだけ」という考えだからです。

 

―― 行動を促す方法として「励まし」や「褒める」もありますが、あくまで「勇気づけ」なんでしょうか?

 

「励まし」も「褒める」も、とても大切なことではありますが、時として、それらに対する依存が起きるんです。

 

アドラー心理学では、励ましや褒めることを「条件付きの評価」と捉えています。例えば、褒められてばかりいると「褒められないと行動できない」とか、褒めてもらいたくて行動してしまい、目的が「行動そのものやその結果」ではなく「褒められること」に向く可能性も起きる。それは「褒められること」に依存した状態なんですね。

 

また、よく声かけする「頑張って」という励ましは、頑張っているのに上手くいかない人に伝えても心に響かず、返って「これ以上、何を頑張るんだ?」という戸惑いが生じる場合もあります。

 

ですが、生き辛さを抱えてきた目の前の人の困難な状況を理解し、それを同じ目線・立場で分かち合ったのちに勇気づけの言葉を伝えると、「現状を変えてみよう」「こんなことに挑戦してみよう」という決意が自然と沸いてきます。

 

また、私はアドラー心理学に出会う前、自分の人生のミッションは「人に勇気を与えること」とわかりました。勇気があれば、困難を乗り越える活力が生まれ、希望があれば、何度でも立ち上がることができる。自分の体験を踏まえ、そう確信しています。

―― ご自身のミッションを知り得たという体験は、とても貴重だと思います。どのようにして辿り着いたのですか?

 

私の場合は、高校生のとき、あがり症になったことから始まっています。それまでは人前で発表することなどに何の抵抗もなかったのに、ある日突然、それができなくなった。そこから克服するまでの十数年間は、本当に苦しかったですね。

 

その体験を通して、自分の生きる意味や人生でやり遂げたいことは何だろう、と真剣に考え、自分自身と向き合うようになりました。その結果、「自分のミッションはこれだ!」という確信に辿り着くことができたんです。

 

――なかなか一人でできることではないように思いますが……

 

そうですね、私はじっくりと時間をかけて探求しましたが、一人でやろうとすると、時間もエネルギーも使うので、難しさを感じるかもしれません。それに、方法がわからない方もいらっしゃるでしょう。

 

例えば、私のサービスのひとつに「ライフスタイル診断」がありますが、これはアドラー心理学で重要な位置を占めるものです。幼少期の出来事や両親、兄弟姉妹との関係に着目しながら「生き方のパターン」などを明らかにしていきます。

 

―― 幼少期のことが人生にずっと関わっているのですか?

 

成長に伴って、自分を良い方向に変えていくことは可能です。しかし、人間の基礎となる部分は、そう変わらないように感じています。

 

反面、幼少期から染みついた「モノの見方」を変えるだけで、現在の生き方が楽になることもたくさんあります。

屋号が刺繍されたオリジナルポロシャツに“勇気”をもらう

―― ところで、今着用されているオリジナルのポロシャツはプレゼントされたものだそうですね。

 

このポロシャツは、まったくのサプライズでした。ちょうど私が起業したばかりの頃、アドラー心理学仲間でもあり、たくさんのビジネス書やアドラー心理学書籍を執筆されている小倉広さんが「アドラー男子会をやろう」と企画してくれて。小倉さんはかねてから人柄を尊敬していましたし、参加者の皆さんが実績のある方々だっただけに、その場に呼ばれることだけで光栄なことでした。

 

そのときは5人で集まったのですが、小倉さんが参加者全員にプレゼントを用意してくれていたんです。私に手渡してくれたのが、このポロシャツでした。

 

既製品ではなく、わざわざ「佐藤たけはるカウンセリングオフィス」の屋号を刺繍してくれて……。本当に驚きましたし、嬉しかったですね。

 

―― 小倉さんは、なぜプレゼントまで用意してくれていたのでしょう?

 

私が起業する前に「ライフスタイル診断100人モニター」を行い、達成したことを応援してくれていたように思うんです。アドラー仲間の中でも、これに挑戦する人は珍しくて。それに、小倉さん自身がアドラー心理学によって人生が変わり、そのエッセンスである他者貢献を実践されているからだと思います。

 

―― それでは、なおのこと、サプライズプレゼントは嬉しかったのでは?

 

それは、もちろんです。私のサイトに掲載しているライフスタイル診断のPR動画にも、このポロシャツを着て出演しています。

 

それから、セミナーなどでも着たりしますよ。一つはホワイトで、もう一つはデニムっぽい青。どちらも、とても気に入っています。オフィスでカウンセリングする際にもぴったりですね。

 

―― このポロシャツを通して、小倉さんから勇気をいただいたようですね。

 

まさにそうですね。以前、小倉さんにライフスタイル診断をしたことがありました。私の診断は「時間をたっぷり使い、相手の話をじっくり聞く」と有名?ですが、そのときも時間がかかってしまい、最後はなぜか場所を移して居酒屋の喧騒の中でのフィードバック(笑)

 

診断後は、レポートを作成し提供するのですが、これを書くことが私にとって一番、頭に汗をかきながら取り組むところでして……。実は、小倉さんのときはそれをやっていなかった時期なんです。ですが、シャツをいただいたお礼にレポートを書こうと思っているものの、なにぶん小倉さんの人生は濃すぎるし、尊敬している人なんで書きづらくて、まだ取り組めていないんです(苦笑)

 

きちんと完成させて、サプライズで小倉さんにプレゼントすることを計画しています。

一歩先を歩む人からのサプライズ。ポロシャツを着る度、初心を思い出す

生きにくさを感じる人たちが、本来の自分が望む方向へ人生をシフトできるようにカウンセリングしている佐藤さん。ライフスタイル診断というツールを使って、クライアントの人生を紐解く名人でもあるようです。

 

ポロシャツのプレゼンターである小倉さんは、佐藤さんとほぼ同時期にアドラー心理学を学んだ同士でもあり、ビジネス界で活躍をしているビジネスの先輩。そんな前を歩む人からもらった、世界にひとつだけのオリジナルポロシャツに袖を通せば、起業当初の情熱が、いつまでも消えることなく、燃え続けることでしょう。

 

Interviewer&Writer:佐藤美の

【取材協力】佐藤たけはるさん

佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表

高校時代に極度のあがり症になり、自分自身の克服体験をきっかけに、カウンセリングを学び始める。現在は、アドラー心理学と森田療法をベースに、カウンセリングとセミナーを開催。また、アドラー心理学ライフスタイル診断が反響を呼んでいる。

 

アドラーカウンセラー、社会福祉士、精神保健福祉士、ひきこもり支援相談士、自殺危機介入スキル研究会リーダー、産業カウンセラー北関東支部講師、東京社会福祉士会高齢者安心電話相談員など。面談回数2000件以上、電話相談回数500件以上。アドラー心理学、認知行動療法、森田療法等のセミナー開催多数。■HP:https://www.takeharukokoro.jp/

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