オリジナルTシャツをおしゃれに!“ゆるい”イラストの描き方

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

突然ですが、絵を描くのは得意ですか?

 

「ネコを描いたのにタヌキと言われた」「美術の成績はいつも2だった」など、絵心に対してコンプレックスを感じていると「イラストを描く」というのは、とてもハードルが高いですよね。いきなり描けなくて当然です。

 

でも、安心してください。絵心が無くても、それを逆手に取った方法があります。

 

今回は、絵が苦手な人も実践できる「おしゃれに見える“ゆるい”イラストの描き方」をご紹介します。最終的には、描いたイラストを使って、世界にひとつだけのオリジナルTシャツやクラスTシャツを作ってみましょう!

おしゃれな“ゆるい”イラストを描くための3つのポイント

最近、黒いネームペンで落書きしたようなデザインのエコバックやマグカップ、Tシャツを見かけたことはありませんか?気の抜けた“ゆるさ”が魅力で、シンプルなファッション・ライフスタイルに合うため人気です。

 

もちろん、これらはプロのデザイナーやイラストレーターが手がけているのですが、ポイントさえ抑えれば「オシャレな“ゆるい”イラスト」を描くことはできます。

 

【ポイント1:上手に見せるモチーフ選び】
表現したいものや関連する言葉をリストアップし、イラストにしたいモチーフを選びます。選ぶときのポイントは「線、画数が少ない」「図形の○□△を組み合わせて表現できる」「色が付いていなくても何かわかる」など。ゆるい雰囲気を出すため、複雑なモチーフを選ぶ必要はありません。

なるべく描きやすいものを選んだら、正面・側面・斜めから観察してください。「真横や真正面から見た方が描きやすくて簡単!」と気づくことがあります。

 

【ポイント2:初心者さんは「太ペン」で上手く見せる! 】
描きたいものが決まったら、黒い太ペンを用意しましょう。「太ペン」というのが重要です。細いペンでは曲線や細部の形に目が行きがちになり、上手い下手が際立ってしまいます。

一方、太ペンでは、細部よりも全体を捉えられるので、デフォルメされても気にならなくなります。ただし、筆圧によって太さの変わる、筆ペンやクレヨンは避けてください。

 

【ポイント3:アルファベットでおしゃれに見せよう】
誰でも書けるアルファベット。でも、そのまま描くだけでは素っ気ないので、選んだ言葉がイラストに合うように書いてみましょう。

(1)単語の場合
・大文字で太く縁取る
・文字は縦長に、字と字の隙間を揃える

 

(2)英文の場合
・2~3行に分け、正方形の中に収めることを意識する
・文字に大小の差を付け、扇型に配置する

 

罫線入りの用紙を使って下書きをすると、バランスが取りやすくなります。ちなみに、定規を使わないのが“ゆるさ”を出すコツです。

実践!おしゃれな“ゆるい”イラストを描く3工程

【工程1:鉛筆で下書き】

 

・人、動物の場合
モデルのような無表情さが、こなれたイメージを与えます。眉・目・口によって顔に表情が宿ると、野暮ったく見えることも。顔は絵が上手かを判断する部分になりますので、顔のパーツは最小限(「・ー・」など)で十分です。

 

・物、風景の場合
ある程度イラストが描けたら、無くても良いと思うパーツを引いて(消して)みてください。意外と伝わりますし、特徴的な物であればシルエットだけにしても良いかもしれません。

 

【工程2:太ペンで本番描き】

ポイントは、同じ線をなぞらないこと。絵心に自信がないと、何度も同じ線を重ねてしまいがちです。線の太さに強弱があるとアンバランスな印象を与えますので、描き始めから書き終わりまで、線の太さは統一しましょう。

 

【工程3:色と配置を組み合わせる】

・色々描くより、たくさん並べる
イラストをひとつ描けたら、それを等間隔に配置してみましょう。画面を大きく使うことができ、洗練された印象を与えます。

 

・常識ではありえない色を塗って個性を強調
例えば、お米を青、ノリを黄色に着色します。美味しくはなさそうですが、とても目立つ上、不思議な雰囲気を醸し出すことができます。

 

・一部だけ色を塗って意味を持たせる
ワンポイントに注目させることができ、こなれた雰囲気を出すことができます。また、チームカラーやラッキーカラーを使えば、さらにGOOD。

反対に背景に色を置くと、メリハリが付いてイラストが浮き立ちます。ついつい絵の中を塗りがちですが、あえて塗らないという手段も。右の例は、イラストがオムライスなので卵の黄色を背景に選びました。

おしゃれな“ゆるい”イラストでライバルに差を付けろ!

今回は「おしゃれに見える“ゆるい”イラストの描き方」の描き方をお伝えしました。ゆるさを取り入れたおしゃれなオリジナルTシャツやクラスTシャツを作れば、ライバルチームや隣のクラスから羨ましがられるかもしれませんね。

 

最大のコツは「楽しみながら何度も描く」ことです。「好きこそ物の上手なれ」。ぜひ実践してみてください。

伊勢ゆきこ

Webデザイナー

美容系や食品系のデザインを主に制作。かわいいデザインを得意とする。最近はコーディングや執筆など、活躍の場を広げている。

オリジナルのチームウェアのご相談は プラスワンインターナショナル 0120-703-577 月~土
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加